今を楽しく生きる

楽しく生きるかどうかは自分次第。

バキシリーズをいつまでも読んでいたい。

昨日は2ヶ月前に入ってきた新人の歓迎と、3年に渡って勤めてくれた俺の部下が退職するので、それの送別を一緒に行った。

 

部下のOさんは会社の中でアイドル的存在で、営業部員のM君はゾッコン状態。しかしながらOさんには彼氏がおり、M君の恋が成就することは全くなくこの度惜しまれつつ退職という事になってしまった。

 

M君はこういった飲み会が開催される時に誕生日が近い人がいれば贈り物やケーキをよく買って振る舞ったりする。今回の会もOさんの送別、Oさんの誕生日がついこの前だった事を理由に7号サイズのケーキを用意していた。7号サイズは10人分で5,000円ぐらいの値段。

 

こういった時のM君は金に糸目をつけないタイプで盛大に振る舞って「まぁまぁ食べてください」と終始ごきげんな様子だった。

 

M君の話はネタとして満載で今回のエントリーでは書ききれないのでまた違う機会にお話しします。

 

今回話したいのはOさんが不意に言った一言から、俺が相当熱く語ってしまった出来事。

 

M君のケーキを食べつつ、歓談してる時にOさんがこう言った。「HONDAさん、バキ読んでます?

 

とうとう来たかと。

 

Oさんは漫画を結構読んだりするのは知っていた。少年、青年漫画とジャンルを問わず色々読んでてたまに面白い漫画も教えてくれていたりした。そんなOさんがとうとうバキにたどり着いたのかと。

 

俺はバキについてはある程度精通している自信がある。知らない人の為にバキが何なのかを説明しましょう。

 

バキとは、「グラップラー刃牙」から始まる板垣恵介が描くとにかく濃い格闘漫画の事である。シリーズとして今現在も続いており、上記の「グラップラー刃牙」から始まり、「バキ」、「範馬刃牙」、「刃牙道」と続いている。バキとは主人公の範馬刃牙から来ている言葉であって、それが漫画のタイトルにつながっている。

 

そんなバキシリーズを俺はグラップラー刃牙の頃から読んでいる。確か地下闘技場編途中から読み始めて現在までだから15年ぐらいにはなるかな。

 

読みはじめるきっかけはその頃通っていた専門学校の友達からの勧め。「一回読んでみろよ」と言われて読み始めた。だがあの画のタッチを受け入れる事ができなくて読んではいなかった。

 

しかし我慢して読み進めていくと、もう読まずにはいられない。とにかくチャンピオンを毎週読みたいとコンビニに立ち読みにいくまでになった。それぐらい展開が気になりすぎる漫画だ。

 

話が逸れたがOさんは、最近バキを知った様子。今まさにバキの入り口にいる状態だ。俺が専門学校の頃、友達に勧められる時の心理状態に近いだろうと感じた。

 

俺はOさんに余すこと無くバキの良さを伝えた。まずグラップラー刃牙シリーズは地下闘技場編から読んでも問題無いこと。ライトなユーザーには1~20巻ぐらいまではすっ飛ばしても問題ないと伝えまず一番良い地下闘技場編から読んでもらいたいと思ったからだ。

 

さらにその地下闘技場編で出てくる個性的なキャラクターが秀逸であると伝え、花山薫の部分だけは何としてでも読んでくれと伝えた。花山薫は19歳で極道の組長。顔が傷だらけでとても19歳には思えない出で立ち。精神も19歳と思えない落ち着きっぷり。さすが組長と言うべきか。

 

とにかく語るべき事が多すぎて色々伝えたかったが、これは絶対に伝えないといけないと思った事。それを伝える事が出来たので俺は満足だった。

 

それは「バキ特別編SAGA」を読むことだと。

 

とにかく念押しした。少年誌から青年誌へと場所を移してまで連載した漫画。その事は言わなかったがきっとOさんは読んでくれることと思っている。