今を楽しく生きる

楽しく生きるかどうかは自分次第。好きなことやら興味のあること書いていきます。

KICK THE CAN CREWが復活するのって個人的には大ニュース


KICK THE CAN CREWが復活する。これはもう俺の中で大ニュース。彼ら3人は1996年〜から2004年頃に活躍したHIP-HOPグループ。中でもメジャーデビューした2001年〜2003年はインパクトのある曲を次々と出していた。

 

自分がHIP-HOPを聞くようになったのは彼らの4枚目のシングル「クリスマス・イブRap」を聞いてから。山下達郎のあの有名な曲を使ってラップをしているんだけど、最初聞いた時は「これ…ずっとしゃべってんな…いつ歌うんだ…?」って感じだった。

 

その時ラップというのを理解していなかった。その後ちょっとしてラップというものを理解した。簡単にラップを説明すると以下のようなもの。

メロディをあまり必要とせず、似た言葉や語尾が同じ言葉を繰り返す、韻(ライム)を踏むのが特徴的で、口語に近い抑揚をつけて発声する唱法。

ラップ - Wikipedia

 

ラップは韻を踏む。今回の「千%」の中で一番韻踏みがカッコいいKREVAから引用すると、

 

一緒でも一生でも(一所)懸命
だったら(それでいいっしょ)
新しかろうが古かろう
やろうと思えたんならすぐやろう
恋は1秒もかからずに燃えるけど
心にはないぜ追い焚き機能
(さぁ今すぐに)もっと薪を焼べろ
(回せ回せ)世界を巻き込むベロ

KICK THE CAN CREW 「千%」 KREVA

 

日本語の中で似た言葉を探して、歌詞の意味が分かるように作っていくのってかなりの難しさだと思う。KREVAの場合これがメチャクチャ上手いし、すごく聞きやすい声なので、凄さが素人にもよく分かる。初めて聞いたHIP-HOPアーティストがKREVAだったからHIP-HOPを聞くきっかけになったのだと思う。

 

KREVAB-BOY PARK MC BATTLEという即興で韻を踏んで相手を罵り合う戦いで3連覇を成し遂げている強者。即興ってところが凄い。対戦相手のMotoyだって「イェァー」とか「ナァナァー」って言って時間を稼いでる。だけどKREVAはそれがほとんどない。それだけ語彙が豊富ってことだろうし、頭の回転の速さもあるからだと感じる。

 

2004年に休止してからは、各々ソロ活動をし始めた。その中でもKREVAの活躍は結構目立ってた。ソロシングルの中では結構な売り上げだったらしい音色。韻踏みしまくりな歌詞が聞いていて飽きない。どの部分が韻を踏んでいるかなと歌詞を見ながら聞くのが一つの楽しみ。

 

そんなKREVAを知れば知るほど、凄さが分かってくる。これは単純にカッコいい。

 

というわけで、KICK THE CAN CREWというよりKREVAが好きな俺だが、14年ぶりにKICK THE CAN CREWが復活するとあってはワクワクしないワケがない。

 

楽曲のトラックもだいたいKREVAが作ってるようなので、多分この楽曲もそうなんだろうなと想像。なんとなくこの「千%」は「スーパーオリジナル」に似た雰囲気があるな。

youtu.be

 

今後アルバムもリリースされるみたいなので俄然期待が高まる。